2024-01-01から1年間の記事一覧
時間、かかりすぎである。 仕事が忙しくて一日に数コマしか進まない現状。 このままじゃやばい…… どうすりゃいいのだろうか? とにかく頑張るしかないのだろうか? まぁ、そうだな 頑張ろう……(´Д`)
静かなシーンは丁寧に描いて、激しいシーンは勢いよく描くのも大切である。 どのように描かれているか?その印象もちゃんと読者に伝わる。 ならば、場面に合わせて描き方を変えるのだ。 伝えたい印象の描き方をする。 この理論でいくならば、いい加減な描き…
遅い…… 執筆の進行が遅すぎる…… まだ16ページ? 先行き不安である。 早く完成させたいという思いがあるものの、いい加減な絵を描きたくないというのもある。 やっぱり、ある程度の絵を描かないと、読まれた時にいい加減な絵だとそれが気になって内容が入っ…
オリジナリティってなんだろう?って考えた時、結局のところそれは自分の「好き」なんじゃないだろうか?と思うのです。 「これを描きたい」と思ったもの、「こういう表現をしたい」と思ったもの、「こういう展開にしたい」と思ったもの、その自分がそうした…
よくあるシーンでは、平凡な生活をしていた主人公に何かしらの出来事が起こる。 その出来事をきっかけに主人公は変わっていく。 もしくは周りが変わっていく。 まず日常を描く。 その日常で主人公は何かしらの悩みを抱えており、その悩みに関連する出来事が…
それは決して締め切りが無くてもそうなる。 例えばゲームなんかをしていると、こんな事をしている場合なのか?とか、映画を見ていると、自分も早く作品を産み出さないと……とか、とにかく楽しんでいると焦燥感に襲われる。 決して遊ぶのが悪いわけではない。 …
9時頃に目を覚ます。 とりあえず起き、パソコンを立ち上げて原稿の続きを描く。 途中、トイレへ行き、そしてキッチンでコーヒーを作る。 そのコーヒーを持ち部屋へ戻り作業の続きに取り掛かる。 朝の作業は捗る。 気付けば12時前になり、そろそろ昼飯を食…
一つのアイデアがあったとする。 そのアイデアからどれだけストーリーを考えられるか? それってのがストーリー作りにおいて大事な気がする。 担当さんにネームを見せたとする。 ストーリーの指摘を受けて、自分なりにどれだけ指摘部分を直すストーリーを捻…
プロットやストーリーを考える時に、色々と計算して考える事はある。 こういう場合はこうするのが良いからこうしよう……とか。 こういうメッセージ性で、こういうテーマで……とか。 これとこれの組み合わせで……とか。 確かにそれで良い場合もあるが、そういう…
まぁ、タイトル通りで他に書く事もないのですが…… とりあえず時間はかかりましたが15ページ描けました。 まだまだ先は長い…… 果たして完成まで持って行けるのか? そして15ページでどんな評価を下されるのか…… 不安でしかない……!
生きていれば色々な事があるもので その色々な出来事から得られた感情を漫画に活かすと良いのです。 漫画だけじゃなくても良いのですが、そこから得た気持ちを自分なりのメッセージに乗せて描くのです。 すると、感情のリアリティが出てきます。 そのリアリ…
もうほんと、体力がボロボロです。 主に昼間の仕事のせいですが…… しかし、こういった極限の状態で描くのがまた良かったりします。 なんか、生きているって感じがするのです。 まぁ本当の所はゆっくりと描きたいのですけどね…… ただ、無茶はしないようにして…
いや、まだ14ページまでしか描けていません。 間に合うのかこれは? とりあえず、15ページまで描けたら担当さんに見てもらってそこからどんどん描いていけるのですが…… その15ページまでが長い…… でもあと少しだ。 頑張ろう(´Д`)
読者に感情移入させる方法は色々あると思うが、自分の経験から言わせてもらうと、主人公の思考を書くのが良いように思う。 いわゆる心の声というやつだ。 まぁ、主人公が何を考えているのか読者に想像させる手法もあるし、セリフ無しで表現するのが本来の漫…
結局のところ、机の上で参考書を見ているだけでは実線では能力を発揮できない。 僕も漫画の技術を磨くために色んな本を買ってみたが、あまりそこに書かれている事を実践出来てはいない。 本屋で参考書を立ち読みしている時は、「これはためになる!」と思っ…
泣いたり笑ったり怒ったり、誰の人生にもドラマがあり、きっとそれは創作に使える。 しかし、ただそのまま描くには地味になってしまうので脚色する。 ドキュメンタリーを描くにしても演出を考えたりしなければならない。 漫画なら……その人の人生のメッセージ…
冬。 冬になると、何だか切ない気持ちになる。 冷たい風が肌をかすめると、遠い記憶が勝手に浮かび上がる。 小・中学生の頃。 寒い中登下校したあの日。 あの空気。 何故だか少し寂しくなる。 そういった空気感。 それを漫画で表現したい。 しかし、どうすれ…
絵が下手でも良い。 ストーリーがイマイチでも良い。 自分が思いついたものを何がなんでも形にする。 出来が最悪でも良い。 評価がイマイチでも良い。 でもそれはちゃんとした作品で、この世に唯一無二のもの。 そのただ一つのものを生きている限り産み出し…
まぁ、締め切りの話ですね。 締め切りに追われれば健康を害してでも漫画を描く事ができます。 害するってのは、主に睡眠を削る事ですが…… しかし それを続けていくと、いずれ身体がぶっ壊れます。 ぶっ壊れる気がします。 なので追われる前に終われるように…
例えば毎日決まった時間に決まった場所でお茶を飲む人がいるとする。 傍から見れば、その行動はその人の単なるルーティーンだ。 しかし、よく観察してみると、その人の目の前にもう一人分のお茶が用意されている。 いったい何故? 例えばこんな理由だ。 その…
自分が納得するまで描く。 それでダメなら仕方ない。 もしも自分が納得できないまま見せて、ダメ出しを喰らったら悔しい。 自分の直感に従い直す。 一回では上手くいかないかもしれない。 だけど、何度もやっていれば、きっと自分の納得出来るものが完成する…
朝は頭が冴えているので、わりと良い感じに作業が捗る。 だから作業をするなら朝が良い。 しかし、朝は何かと忙しい。 他にやる事があったりして、上手くできない事も多々ある。 それって非常に勿体ない…… 朝の用事を全部投げ出して創作に集中できたら良いの…
生きていれば色んな事がある。 あんな事、こんな事、これを経験して好きになった事、あれを経験して嫌いになった事、自分が抱える問題、他者が抱える問題。 部屋から一歩外を出れば、そこは経験で溢れている。 いつもの日常にも経験は潜んでいる。 それを見…
わかりやすいのはギャグ漫画。 ギャグ漫画では読者の方を笑わせたいという気持ちで作品に取り組む。 ではストーリー漫画は? ホラーなら、怖がらせてやりたいという気持ちが働く。 バトル漫画なら、爽快感だろうか? 恋愛ならキュンとさせたいって気持ちだ。…
10月が終わります。 目標のページ数に達する事が出来なかった…… 修正をしていたからもありますが…… やはり圧倒的に時間が足りない……! これで良いのだろうか…… これで本当に完成に向かうのか? 不安になってきた……(;'∀')
気合いを入れて描いた絵は、きっと相手に伝わる。 たとえそれが下手くそな絵でも、作者の熱意が伝われば人は肯定的な見方をしてくれる。 逆に、明らかに適当な絵だと、そこをつつかれる。 熱意はきっと伝わる。 だから僕は何度だって描き直す。 でもめっちゃ…
漫画を描く姿勢が悪いのか何なのか知らないが、左肩のコリが辛い。 そりゃあずっと座って描いてりゃそうなるか……とは思う。 腰だって気をつけなければならない。 体調管理を怠れば、漫画を描けなくなってしまうので、そこらへんもしっかりしなければ…… 漫画…
昼寝なんてしている暇あるのか!と思われるかもしれないが、眠気を我慢して描いていてもパフォーマンスが下がるだけなので、なるべく本能に従うようにしています。 そりゃあ、ある程度我慢も必要ですが、我慢してストレス溜めても良くないですからね。 結局…
でも、違和感のある背景はジッと見られる。 そして、最高の背景はじっくりと見てもらえる。 背景なんて、描くのは恐ろしく時間がかかるが、見てもらえるのは一瞬だ。 ならば少しでも違和感のないように努めるしかない。 もしくは拘って最高の背景に仕上げる…
いやもう、10月が終わりますよ。 92ページもあるのに、まだ10ページぐらいしか完成してませんよ。 思ってた以上に進まない原稿に焦りを覚えつつ、今日も描きます。 あぁ……頑張ろう……