静かなシーンは丁寧に描いて、激しいシーンは勢いよく描くのも大切である。
どのように描かれているか?その印象もちゃんと読者に伝わる。
ならば、場面に合わせて描き方を変えるのだ。
伝えたい印象の描き方をする。
この理論でいくならば、いい加減な描き方をすればそれも読者に伝わってしまうことになる。
だからいい加減な描き方は避けなければならない。
これくらいで良いか
じゃなくて
これで良いのか?
という気持ちを常に持ち続けるのだ。
その気持ちを癖にして描く。
そうすればたぶん、何ヶ月何年後には成長している自分がいることだろう