
漫画っていうのは誰のために描くのだろう?
まぁ、読者のためではあるのですが、それと同時に自分のためでもあると思うのですよね。
創作っていうのはやっぱり見てくれる人がいてこそ活きてくるものだと思うのですが、でも誰も見てくれなくてもその作品は死ぬことはないのです。
例えば誰にも見せる事のない日記のように……
自分のために描くもの……創るモノもアリだと思うのです。
自己満足。
それもまた創作の楽しみなのかもしれません。
しかし、商業誌などでお金をもらう立場になるとまた違ってくると思います。
自己満足だけではその道を歩んでいけない気がするのです。
なので読んでくれる方の事を意識して描かなければならないのです。
それがまぁ……商業誌の難しさであります。
しかし読者の方のために描いた作品は、最終的には自分のためになると思うのです。
原稿料などお金の面もありますが……
ファンが付いてくれたり、応援されたり……
知名度が上がり人気が出れば、モチベーションを保てると思うのです。
1人で描いているだけでは、なかなかモチベーションを保つのは難しかったりしますからね。
はい。
なので商業誌で挑むからには読者様のために描き、もうなんか思い付くものをただただ描きたい時は自分のためですね。
自分のために描くのは楽しいのですが……やっぱり誰かに認めてもらえる作品ってのが気持ち良いのです。
だから僕は、基本的に誰かに読んでもらうために描きます。
しかし……
この誰かのためにってのは、人に読んでもらう喜びを知ったからこそ産まれた感情ですね。
その最初の感情が産まれなければ……
僕はきっと、自分の為だけに漫画を描いていた事でしょう……
たぶん。
はい、まぁ今日はそんなお話でした。
ではまた!