生きていれば色々な事があるもので
その色々な出来事から得られた感情を漫画に活かすと良いのです。
漫画だけじゃなくても良いのですが、そこから得た気持ちを自分なりのメッセージに乗せて描くのです。
すると、感情のリアリティが出てきます。
そのリアリティは、その感情を理解できる人に突き刺さるのです。
共感されるわけですね。
そして時折、その作品から作者の人生が垣間見えます。
そうです。
作品を通して、作者が見えてくるのです。
生きていれば本当に色々な事があります。
その色々な事を発表する場が、創作の世界にはあるのかもしれませんね。