明けましておめでとうございます。
新年早々、持論を語っていきます。
世の中には沢山の作品があるわけですが、なんやかんや見ていて面白いのはやっぱり王道な作品ですよね。
あれ?この設定はどこかで見た事あるぞ……と思っても、やっぱり王道作品は面白いです。
テンプレ通りのストーリーだったりするのですが、作品の世界に入り込めればテンプレだろうが何だろうが面白い作品になるのですよね。
ただ、どこかで設定やら展開が破綻していると、そこが気になって入り込めないので、そこだけは作る時に注意しなければならないです。
しかし賞に応募しようと思った時に、テンプレ通りだと詰まらなくなるかもしれません。
自分以外の応募者(ライバル)も恐らくはテンプレ通りな作品を描いている可能性があるので、その時は奇をてらうのが良いと思うのです。
ライバルが多い場合、その他大勢の作品の中に埋もれてしまう可能性があるので、賞に応募する時は「この作品変わってるなぁ」と思わせると編集さんの目に留まりやすくなるかもしれません。
ただ、まぁ、そんな事をして賞を貰ったとしても、やっぱり最終的には王道ストーリーに走らざるを得なくなると思いますけどね。
だから、王道を理解しつつ、ちょっと邪道な方法で賞に応募すると何かしら注目されるかもしれません。
邪道でも色々と破綻していたら見向きもされないですけどね(;´Д`)
ちなみに僕は、ゾンビモノやモンスターパニック系の作品が大好物です。
ゾンビやモンスターに襲われる人達の中で、誰が生き残って誰が死ぬのか?ラスボスは誰だろう?とか、予想しながら見るのが面白いですよね。
だいたいの展開は一緒なのですが、そのテンプレ通りの展開が面白いのですよね。
やっぱりそういう時に……
テンプレ通りなストーリーの時に重要になってくるのはキャラクターなんでしょうね。
王道はやっぱり最高です。
自分も王道を目指しつつ、少し違った要素も考えていきたいですね。
今回はそんなお話でした。
ではまた!
今年もどうか、よろしくお願い致しますm(__)m