才能って何だろう?って考えた時、
元から能力がズバ抜けているのが才能なのかなって思う。
元から能力のズバ抜けている人なんているのか?と思うが、そういう人もいる。
あんまり出会った事はないけど、ちょっと触っただけで何でも出来てしまう人は確かにいた。
それは才能……と言うよりも、飲み込みが早いってだけかもしれない。
そういう人は素直に羨ましいと思うし尊敬する。
しかし僕は思う。
才能があっても、続かなければ意味がないのではないかって……
その才能を活かせなければ、無いに等しいのではないかって……
逆に才能が無くても(飲み込みが遅くても)、今自分が取り組んでいる事を続けられたなら、素晴らしい事だと思う。
その続ける事が出来るってのが才能だと思うし、それを続けられるほどにその事が好きってのが、才能よりも向こう側にあるチカラだと思う。
そのチカラがあれば、どんな事だって出来ると思う。
「好きこそモノの上手なれ」という言葉があるように、何かを極めようと思ったら、好きって気持ちが大事なんだと思うのです。
だから、今続けている事を嫌いにならないようにしないとなぁ……(´Д`)