自由な漫画描き~最下層漫画家の活動記録~

辻井通記、マシュのり、ねこがめなど、様々な名前で活動しています。こちらではその活動内容を公開していきます。

漫画家として辛くなる瞬間

タイトルからしてネガティブな内容になりそうな記事ですが、僕が今まで感じてきた漫画家(漫画描き)として辛くなる瞬間をランキング形式で紹介しようかと思ったのですが、ランキングを考えるのが面倒なのでやめときます( ゚Д゚)

 

さてさて、漫画を描く身として何が辛いかっていうと、あくまで個人的な事にはなるのですが、やっぱり一番は「漫画の感想をもらえない時」ではないでしょうか。

 

感想をもらえないと言いましても色んなパターンがあるもので、例えば漫画を見せても感想を貰えなかったとか、そもそも見せる相手がいないとか、まぁそんな所ですね。

 

この中でも、漫画を見せたけど感想を貰えないってのが結構辛いです。

まぁ、ハッキリした感想は無くてもいいのですが……(そもそも作者を目の前にして感想を言うのって気が引けますし)

 

しかしですよ。全くの無反応ってのが一番しんどい気がします。

 

でもそれって見せられる方も迷惑なのでしょうね(;'∀')

感想って考えるのにもエネルギー使いますし、いやはや見たくもないのに感想を求めて申し訳ないと思います。

 

続いての辛い時は、編集さんに絵柄を否定された時です。

そりゃあ絵が上手なほうがいいですし練習もしますが、絵柄って自分の絵を描く時の癖みたいなものなので、その癖を直すってなかなかしんどいものです。

 

その他には漫画のアイデアが出ない時ですね。

まぁスランプみたいな時は辛いです。

漫画を描けていない自分に対して、ストレスが溜ります。

 

あとは、批判的なコメントがあった時ですかね。

まぁこれは捕えようによると思うので、辛いですけどそれを真摯に受け止めなければと思います。

 

でもやっぱり批判的なコメントは見たくないものです(;´Д`)

 

しかしまぁ、無反応よりは何かしら(批判的でも)コメントをくれるほうが良いのかもしれませんね。今後の参考にもなりますし。

 

はい、というわけで、漫画家として辛くなる瞬間を描いてきました。

他にも色々あります。例えばボツを喰らうとか……

でもそれは自分の実力不足なところもあるので、辛いというかなんというか……

 

……

 

それもそれで辛いか(/・ω・)/

 

ではまた!