自由な漫画描き~最下層漫画家の活動記録~

辻井通記、マシュのり、ねこがめなど、様々な名前で活動しています。こちらではその活動内容を公開していきます。

恥ずかしい事なんて何一つない

人に自分の作品を見せるのって、最初はけっこう恥ずかしいものです。

 

自分の空想を形にする漫画や小説、その他もろもろを人に見せるのって結構勇気がいります。

 

小さい子供の頃は、あまり恥ずかしさは無かったですが……

 

ある程度大きくなると、その恥ずかしさは現れてきますね。

 

多分、その恥ずかしさってのは、馬鹿にされたらどうしよう?だとか、興味を持ってもらえなかったらどうしよう?とか、そういった恐れがあるからなんでしょうね。

 

自信が無い時も、恥ずかしいと思ってしまいます。

 

そして、真剣に描いたモノであればあるほど、見せるのが怖いのです。

 

でも、今になって思えば、恥ずかしい事なんて何一つ無いのですよね。

 

真剣に描いたモノ、作ったモノが、恥ずかしい作品なわけないのです。

 

もちろん、真剣に作ってなくても恥ずかしいなんて思いません。

 

自分が描きたくて描いたモノ、創りたくて作ったモノだから、人にどう思われようが気にする必要はないのです。

 

自分が満足できて、それを見た人も満足出来たなら、それが一番の理想なのですが、見た人が満足出来なくても自分が満足出来たならそれで良い。

 

そう思うのですよね。

 

だから、恥ずかしいとかそういうモノは抜きにして、自分の好きなものをバンバン作っていこうって事です。

 

前にも似たような事書いたかもしれませんが……今日はそんなお話でした。

 

ではまた!