苦手な事から逃げていたら、いつまで経っても上達しないってのはまぁ当然かなって思うわけですが、
ただ
その他に得意なものがあるならその苦手なものからは逃げてもいいのではと思うわけです。
苦手なものに時間をかけて苦手なものが少し上達したとしても、苦手なものは苦手なものなのです。
たぶんそれって、時間が経つとまた下手になる気がします。
おそらく苦手なものっていうのは、自分が興味を持てないものなのでしょうね。
だから上達しない。
そして苦手を克服しようとすると、めちゃくちゃ努力しなくてはならない。
努力自体は好きなんだけど、興味のないものに打ち込む努力って辛いものがあると思うのです。
それなら、苦手を克服するのに時間を使うより、自分が得意とするものを更に磨いていくほうが良い。
そっちに時間を使うほうが、楽しいと思うのですよね。
なんかこんな事を書くと「苦手を克服するのがダメな事なのか!」と怒られそうですが、別にそういうわけではないです。ごめんなさい(;'∀')
それで苦手が克服できるなら、それは素晴らしい事なのです。
でも、いくら頑張っても苦手から脱却できないのなら、もう苦手なままでいいんじゃないかなって開き直るのも有りだと思うのです。
そう言う僕も、漫画を描くうえで苦手なものが沢山あります。
以前にもなんか書いた気がしますが……
苦手を克服しようと勉強するのですが、もうそれがしんどくて……
それよりも、好きなモノを好きなように描きたい!となってしまうわけです。
好きなモノをもっと磨きたいとなれば、その時の努力は凄く楽しいですね。
まぁ、こんな事だから苦手が苦手なままなのでしょう(;´Д`)
今日はそんなお話でした。
ではまた!