誰しもワクワクした事があると思うのですが、それは漫画の企画を妄想している時にも起こりえる事なのです。
そして、ワクワクした時は決まってトイレに行きたくなるのです。
たぶんワクワクし過ぎて緊張するからでしょう。
(これは自分だけ?)
そういう時は早くその企画を進めたくなるもので、とにかくこのワクワク感が消えないように早々と取り掛かります。
そして完成したものは、個人的にですがやっぱり面白くて自分的には成功の部類に入るのです。
だけどそれが、他者に絶対伝わるわけでもありません。
面白いと言ってくれる人もいれば、そうでない人もいます。
まぁそれは人それぞれなので良いのです。
万人受けする作品なんて、そうそう作れるものでもないですから……
でも少なくとも、誰かにとっては面白いと思ってもらえるのです。
咄嗟に思い付いたギャグを笑ってくれる人と笑わない人がいるように感性は人それぞれなのですが、きっと自分と同じ感性を持ってくれている人はいるのです。
だからその人にとっては面白いし、その作品は面白い作品なのです。
妄想して面白いと思ったものは、きっと面白い。
だからそのワクワクを忘れないうちに形にするといいのでしょう。
いつまでも少年のように、ワクワクしたいものですね。