適当にイラスト描いたんで、また適当にストーリーを付けていきます。
*****
ガラス張りのエレベーターに乗ってきた男は、ガラスの向こう側の景色には目もくれず、防犯カメラをジッと見つめていた。
モニター室でエレベーター内を監視していた私は、真っすぐに見つめてくる男の目に恐怖を覚える。
いったい何階に向かっているのか知らないが、なかなか男はエレベーターから出て行かない。
私は男の事が気になったが、ずっと見ていると何だか呪われそうな気がしたので別のモニターに目を向ける事にした。
無数にあるモニターを順番に監視し、そろそろ大丈夫かな?と再びエレベーター内のモニターに目を向ける。
すると、そこにはもう、あの男は居なかった。
私はホッとしたが、「あれ?」と目を凝らす。
そして私はそのエレベーター内に起こった異変に気付き、目を見開いた。
冷や汗がダラダラと流れる。
なんと、ガラスが割れていたのだ。
もしかしてあの男はガラスを割り、そこから飛び降りたのか?
私はモニター室を飛び出した。
それが、その男の策略だとは知らずに……
*****
はい、適当に考えたので続きも何もないのですが……
今日はただの落書きでした!
ではまた!