自由な漫画描き~最下層漫画家の活動記録~

辻井通記、マシュのり、ねこがめなど、様々な名前で活動しています。こちらではその活動内容を公開していきます。

自分のやりたい事だけ出来る人生を送れるなら、どこまで切り詰めて生活できる?

ふと考える事がある。

 

もう、漫画だけ描いて生きて行きたい。

 

それは漫画で収入を得て生活したいって意味もあるのだけど、それとは別に、どこまで切り詰めれば漫画で収入を得なくても漫画だけ描いて暮らす事ができるだろうか?って意味もある。

 

またよくわからない事を書いてるよ……って思われるかもしれないが、確かによくわからない事を書いている。

 

これは誰かのためになるのか?

 

この記事を読む意味はあるのか?

 

そんなものは無視をして、僕は考える。

 

収入が無くなった状態で、どのような生活をすれば漫画だけ描いて暮らす事が出来るだろうか?

 

ただし、生活する場所や必要な道具などは事前に準備できるものとする。

 

とりあえず固定資産税がゼロの土地に住む。

 

食料や水を確保できそうな山林が良いだろう。

 

水が確保できるなら、水道はいらない。これで水道代はゼロだ。

 

次にガスもいらない。火は何とかして起こし捕ってきた食料を焼いて食べる。

 

とりあえずこれで腹が減って死ぬ事はないかもしれない。

 

電気は欲しいところだが……手回し式の発電機や、ソーラーパネルがあれば電気を得る事が出来るかもしれない。これで電気代も不要だ。

 

スマホは欲しいところだが……お金がかかるから無理かもしれない。

 

いや、契約していないスマホを用意して、街に降りてフリーWi-Fiを使えばネットを利用できる。電話は無理だ。しかし、ライン通話などはできる。

 

まぁ、Wi-Fiのあるところ限定だが……

 

漫画を描くのに紙を用意したいところだが、紙は描いたら再利用は出来ないので、タブレットを用意する。

 

そしてタブレットで漫画を描く。

 

ネットに繋がっていないとペイントソフトも使えない可能性があるが、そういう時はWi-Fiの飛んでいる所でペイントソフトを立ち上げ絵を描く。漫画を描く。

 

そしてネットに公開したりして読者の反応を楽しむ。

 

ふむ、住む土地によってはやろうと思えば出来るなのかもしれない。

 

でも、そんな苦労するぐらいなら仕事をしてお金を得た方が早い……!!

 

たぶん生きるのに必死で漫画描くどころじゃなくなるかも?

 

うん

 

え?